よりです!
突然ですが、
みなさんは目標を
持って生きていますか?
「目標なんて必要ないのでは…」
そう思っている方は、
少し危険かもしれません。
「目標」とは言い換えると
「ゴール」です。
マラソンでゴールが
どこにあるか分からなければ、
全力で走ることができません。
どこに向かえばいいのか
分からないですよね?
また、目標を持っていたとしても
「結局、毎年達成できていない…」
その気持ちも分かります。
私も目標を立てたものの、
「達成できない」を
繰り返していました。
よくあるのが、
気付けば目標を
立てていたことを忘れ、
毎日をただなんとなく、
惰性で過ごす日々。
そして、
年末になって
「今年も1年が
あっという間に終わった…」
それを何年も繰り返していると、
いつまでたっても
やりがいのない仕事をこなし、
気づけば歳だけを重ね、
あの時やっておけばよかった…と後悔。
最期に「何もない平凡人生だったな」
そんな最期を迎えるのは、
悲しくないですか。
逆に、毎日活き活きと
楽しそうに
生きている人もいます。
つまらない人生と
楽しい人生の大きな違いは、
目標が明確であり、
それに向かって
全力で進んでいるかどうかにあります。
目標さえ決まってしまえば、
必要な手段や行動も見えてきます。
つまり、
目標を明確に定めることで、
今やるべきことが見えてきます。
そこまでいけば、
やるべきことを
1つずつ消化するだけです。
やるべきことを1つずつ、
毎日継続して積み重ねていくことで、
日々、自身の成長を感じることができ、
新しいことに挑戦する
気持ちが芽生えたり、
挑戦することによって
人との関わりが増えたり、
より充実した毎日を送れるようにます。
目標設定で大事なのは、
なんとなく決めないこと。
そこで、
なんとなく決めないためにも、
今回は目標を立てる上で
活用して欲しい
『SMARTの法則』
を解説します。
「本気で変わりたい!」
「達成できずに同じ目標を
掲げ続けるのはやめたい!」
そういう強い気持ちを
持っている人だけ読み進めてください。
これから解説する内容は、
実際に読んで、
自分自身で目標設定まで
やってこそ意味のあるものです。
目標は大事だし、
とりあえず読んでおくか…
そんな気持ちで読んでも
時間がもったいないので、
そんな方は読まないでください。
本気で変わりたくて、
今すぐ行動できる
あなた向けの記事です。
SMARTの法則とは?
適切な目標設定をするための法則で、
頭文字が「S・M・A・R・T」の
以下の5項目です。
- Specific:具体的か?
- Measurable:測定できるか?
- Achievable:現実的に達成できるか?
- Relevant:将来の自分と関連性があるか?
- Time-bound:期限が設定されているか?
これらを考えながら
目標を設定していきます。
分かりやすくするために、
飲食店の経営に
例えて解説していきます。
Specific:具体的か?
「お店を開業する」
このように目標が抽象的だと、
達成するまでの道のりも
明確ではありません。
なので、
誰が聞いてもわかる
状態を表現してください。
正しく表現するとしたら、
「〇〇駅徒歩〇分に立地する、
座席数〇〇の広さの店舗で、
看板メニューは〇〇の
飲食店を経営する」
このように目標を定めると、
具体的に何をしていけばいいか
が明確になってきます。
Measurable:測定できるか?
目標を定めるときは、
達成できたかどうかを
判断する基準が必要です。
数値で示せるものだと
明確に分かるのでとても良いです。
数値で示すことで、
目標に対する進行度合いが分かり、
自分の成長や現在位置を
客観的に示すことができます。
そうすることで、
目標達成に向けて進みやすくなります。
先ほど決めた目標に対して
数値目標を設定するならば、
「月の売り上げは〇〇万円以上」
「1日の来客数は〇〇人以上」
になります。
Achievable:達成できるか?
今の実力を正しく理解し、
目標と理想は、
ギャップがあることも、
認識しておくことが大切です。
仮に、
「1日の売り上げが100万円以上」
「10店舗経営するオーナーになる」
いきなりこうなるのは、
厳しいのではないでしょうか。
まずは現実的に達成できるレベルの
目標設定をしましょう。
先ほど挙げた2つの例をまとめると、
「〇〇駅徒歩〇分に立地する、
座席数〇〇の広さの店舗で、
看板メニューは〇〇のお店で、
月の売り上げは〇〇万円以上、
1日の来客数は〇〇人以上の
飲食店を経営する」
自分の実力からすると、
「これは手が届きそうだな」
と思うくらいが丁度いいですね。
しかし、
簡単に達成できる目標では
目標設定の意味がないので、
「ちょっと無理しないと達成できない」
くらいの絶妙なレベルに
設定できるのが理想です。
Relevant:将来の自分と関連性があるか?
あなたの決めた目標が、
「自分の最終的な目標と
繋がっているか?」
「この目標は自分にとって
どういう意味があるか?」
を考えるのも大切です。
「〇〇駅徒歩〇分に立地する、
座席数〇〇の広さの店舗で、
看板メニューは〇〇のお店で、
月の売り上げは〇〇万円以上、
1日の来客数は〇〇人以上の
飲食店を経営する」
そもそも、飲食店の経営に興味がなく、
やりたいことが別にあるのなら、
この目標であるべき理由がありません。
だから、
自分の決めた目標を達成することが、
「あなたの人生にとって
必要なものなのか?」
この視点が必要です。
Time-bound:期限が設定されているか?
具体的かつ実現可能な目標であっても、
「いつまでにそれを実現したいのか?」
そこが明確でなければ、
達成は難しいです。
なぜなら、期限を設定することで、
モチベーションを
維持して行動できるからです。
「なるべく早く」とか
「できたら」とかではなく、
何月何日までに
その目標を達成したいのか、
期限を明確に設定しましょう。
まとめ
今まで解説した5つの項目を
まとめるとこうなります。
「〇〇駅徒歩〇分に立地する、
座席数〇〇の広さの店舗で、
看板メニューは〇〇のお店を、
今日から1年以内に開業し、
月の売り上げは〇〇万円以上、
1日の来客数は〇〇人以上を
開店3か月以内で達成する。」
以上が、
『SMARTの法則』
を使った目標の立て方です。
僕が初めてこの方法で
やってみた時の感想は、
「思ったよりも抽象的になってしまう」
というものでした。
私自身、『SMARTの法則』
を使い目標を立てた後、
メンターに確認してもらいました。
客観的な他人からの視点で
アドバイスをもらって修正することで、
より行動しやすい目標になります。
そうやって
動いてきたからこそ、
フリーランスになるために、
行動し続けられています。
以前は想像できなかったですが、
目覚ましなしで起きて、
場所や時間に縛られずに
自由に働ける…
そんな生活が手に入れらえる日が
そう遠くないと信じています。
これを読んでいるみなさんも
目標を立てて終わりではなく、
誰かに目標を見てもらって、
アドバイスを貰えれば完璧です。
とはいえまず、目標設定から。
『SMARTの法則』 に従って、
早速書き出してみてください!
これをきっかけに
あなたの将来が
変わることを期待しています。
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