今回は、
『4つの学習タイプ』
についてお話しします。
この4つのタイプを理解し、
あなたがどのタイプ
なのかを知っておくと、
新しく何かを始める時も
スムーズに挑戦できます。
なぜなら、
あなたは行動心理学的に
自然と動けるように
なってしまうからです。
また、
これらは
人が何かしら動くときの
本質的なモノなので、
他人の行動ですら、
操ることが可能です。
例えば、
友達にお願い事をしたり、
ビジネスの場で
相手に動いてもらったり、
あなたの思い通りの
方向へ促すことができます。
そんな禁断の
『4つのタイプ』の活用術も
今回の記事ではお伝えするので、
ぜひ最後までご覧ください。
4つの学習タイプとは?
そもそも学習タイプ
とはなんでしょうか?
人は何か行動をするとき、
人によって、物事の理解の仕方や
動機付けが異なります。
例えば、
学校の勉強の場合、
なぜ勉強しないといけないのか?
が気になる人もいれば、
勉強が将来の役に立つ
という確証が欲しい人もいますし、
どうやって勉強をしたら良いのか?
と方法を教えて欲しい人もいます。
このように、やることが同じでも
動機付けは人それぞれです。
自分がどのタイプなのかを知ると、
新しく何かに挑戦する時も
行動しやすくなり、
結果も出しやすいです。
また、どうすれば人は行動するのか?
が分かり、
個別にアプローチできるので、
個の学習タイプを知っておけば、
Webビジネスにも活用できます。
あなたのWebビジネスにも
この学習タイプは活かせます。
ユーザーに、行動を
促すことができるからです。
それでは、この4つのタイプを
それぞれ解説していきます。
なぜタイプ
まず1つ目の
『なぜタイプ』
ですが、何かを学んだり
行動したりするときに、
「なぜ、それをする必要があるのか?」
と、理由を求めます。
- なぜそれをやる必要があるのか?
- それをすると
どんなメリットがあるのか? - 逆にやらないと
どんなデメリットがあるのか?
何か行動するにしても、
することのメリットと
しなかったときのデメリットが
正確に分からないと
行動に移せません。
例えば、ダイエットの場合、
- 痩せて美しいスタイルになれば、
異性からモテモテ - 痩せないと、将来病気になるかも
などと理由がわかると
ダイエットの動機が明確になり、
『なぜタイプ』の人は、
行動に移せます。
なにタイプ
次に、『なにタイプ』の場合は、
- 証拠
- 証明
- データ
などを求めます。
行動する前に、
データや根拠がなければ、
行動に移しません。
先ほどのダイエットも、
『なにタイプ』の人だと
ダイエットをして
体重が減少すると同時に
内臓脂肪が減少することで
糖尿病のリスクが下がり、
将来、病院通いをしなくてすむ。
という風に、
根拠やデータが必要です。
しかし、
証拠を知っただけで満足して
行動に移さない…
ということもあります。
どうやってタイプ
『どうやってタイプ』の人は、
具体的な方法や
ステップを求めます。
- 手順
- 方法
- やり方
- プロセス
という言葉に反応しやすいです。
どうやってそれをするのか?
行動する理由や証拠よりも、
具体的な方法や手順を
伝えることで行動に移せます。
先ほどと同様に、ダイエットを
『どうやってタイプ』の人に
伝える場合、
- 食事の量を減らす
- 夜更かしをしない
- 毎日30分以上歩く
- 2日1回筋トレをする
という順で取り組みましょう。
と順序立てて伝えると、
『どうやってタイプ』
の人は行動に移せます。
今すぐタイプ
『今すぐタイプ』の人は、
とりあえず、
今すべきことを求めます。
今からやるべきことを
教えてあげると、
頭でいろいろ考える前に、
行動に移します。
またまたダイエットを例にすると、
『どうやってタイプ』の人に
伝える場合、
ダイエットをするためには、
とにかく運動です。
そのために、まずは
スポーツジムに入会しましょう。
入会手続きの方法は、
この通りです。
という風に、
今すぐすべきことを伝えると
『今すぐタイプ』
の人は行動に移せます。
このタイプの人は、
深く考えず
とりあえず行動するので
失敗することも多いですが、
他のタイプより行動量が多いので、
成功に近付くのが早いタイプです。
4つの学習タイプをビジネスに活かすと?
さて、
学習タイプにはそれぞれ、
- なぜ
- なに
- どうやって
- 今すぐ
この4つがあるとお伝えしました。
自分がどのタイプか知っていると、
行動に移すために
必要なことがわかるので、
新たな挑戦をしやすくなります。
他の人も同様にそれぞれ
個々の学習タイプがあるので、
この4つのタイプに沿って、
あなたは記事を書いたり
コンテンツを作ると、
誰でも理解しやすく、
ユーザーを行動へ
移させることができます。
理由、根拠、具体的な方法
そして今からすべきこと。
これらの要素が
会話や文章に入っていると、
人は必要性を感じ、
納得して行動します。
先ほどの、
「ダイエット」の話だと、
美しいスタイルになって
異性からモテモテ
・ダイエットをして痩せなければ、
将来病気になるかも
体重が減少すると同時に、
内臓脂肪が減少することで
糖尿病のリスクが下がり、
将来、病院通いをしなくてすむ。
1. 食事の量を減らす
2. 夜更かしをしない
3. 毎日30分以上歩く
4. 2日に1回筋トレをする
という順で取り組みましょう。
とにかく運動です。
そのために、まずは
スポーツジムに入会しましょう。
入会手続きの方法は、
この通りです。
このように4つの
学習タイプを想定し、
言葉にして伝えると、
人は行動に
移しやすくなるのです。
さて、あなたも
ご自分のブログや
情報発信、コンテンツに
「4つの学習タイプ」
を活かしてみては
いかがでしょうか?
今日も最後まで
ご覧いただき
ありがとうございました!
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